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(参考):感染性胃腸炎発生動向調査
毎年見られる感染性胃腸炎の流行は秋口から始まり年末に向けてピークになります。
この秋からの流行の主体はノロウイルスと考えられ、
2〜3月になるとロタウイルスと主役交代するのが例年のパターンです。
この調査結果は毎年更新されますので、
以下に2010年のデータを
大阪府立公衆衛生研究所のホームページから転載します。
http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/noro/noro.html
2010年秋からのシーズンは大阪府南部(泉州、堺市、南河内)から始まりました。 |
2010年は年初から例年になく多発していますがこれはノロウイルスの流行です。 |
◆病原体検出情報 感染性胃腸炎を引き起こす病原体は細菌やウイルスなど多様です。 |