現在エキス水？の表示について悩んでおります。

缶づめ（例　フルーツ水煮）の水部分を使用する場合、フルーツは残存していなく只フルーツの風味がする水となってしまうのですが、表示はどのようにすればよろしいのでしょうか。

分かる方よろしくお願いします。

> 缶づめ（例　フルーツ水煮）の水部分

ただの水なら表示不要でしょうが…、

これって、「シロップ」のことですか？
または、「フルーツエキス」のことですか？
何のために使用するのでしょう？香料？

原材料的にはただの水となっておりますが、水煮ですのでフルーツの風味などが溶け出しているように感じます。（五感的に）

使用用途としては、フルーツ水煮のフルーツを使用するケーキ生地やケーキにかけるソースに混ぜ込みます。（香りや色未、味などがあり通常の水ではでないものがあります。）※フルーツ部分はあとでのせます。

添加物となりますでしょうか？

色味は問題になることがあるように思います。
例えばブドウを主要原材料とするケーキの場合に、スポンジ部分等にブドウ果肉・果皮は使用されていない場合であって、着色された水のみが混和されているときに着色料としてブドウ果汁色素又はブドウ色素を表示することは検討が必要だと思います。

香りは、表示が必要な場合があるとは思いますが、現実的には識別困難ではないでしょうか。味は事例が思いつきません。甘味料関係でしょうか。

> 原材料的にはただの水となっておりますが、水煮ですのでフルーツの風味などが溶け出しているように感じます。（五感的に）
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> 使用用途としては、フルーツ水煮のフルーツを使用するケーキ生地やケーキにかけるソースに混ぜ込みます。（香りや色未、味などがあり通常の水ではでないものがあります。）※フルーツ部分はあとでのせます。
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> 添加物となりますでしょうか？

REDさんの投稿のとおりと思いますが、ケーキにフルーツも同時に使用するのならば色素の例を除き、トータルとして食品としての「フルーツ水煮」という考え方もありませんでしょうか？
「フルーツ水煮」の原材料としての重量は「水」は水としての扱いで表示しないとおかしいので、これはこれで混乱するのでしょうが、消費者的には「フルーツ水煮」が使用されていることが確認することができれば充分と思いますがどうでしょう？

こればかりは質問者様の会社で、どのような場合にいわゆる一般飲食物添加物を表示するかを適正に識別しているかによるのではないでしょうか。製造過程の詳細を検討して評価しない場合には、表示の必要性を指摘するのは難しいでしょうから。
ただし、特に菓子類は消費者でも、原材料表示から製造工程が想像できる可能性が高いので、より精度が求められると感じたところです。

> REDさんの投稿のとおりと思いますが、ケーキにフルーツも同時に使用するのならば色素の例を除き、トータルとして食品としての「フルーツ水煮」という考え方もありませんでしょうか？
> 「フルーツ水煮」の原材料としての重量は「水」は水としての扱いで表示しないとおかしいので、これはこれで混乱するのでしょうが、消費者的には「フルーツ水煮」が使用されていることが確認することができれば充分と思いますがどうでしょう？