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タイトルノロウイルス再出社の定義
記事No2987
投稿日: 2014/02/22(Sat) 10:13
投稿者でこ
お世話になります。
現在家族にノロウイルス患者がいる際は出社停止にしておりますが再出社定義がないということで意見をいただきました。
現在はノロウイルス患者の症状がなくなってから本人さんの検便検査を実施し陰性なら出社としておりますが、症状が回復しても便からは1週間ぐらいウイルスが排出される等書かれていると思います。
かといって小さい会社ですので2週間も休まれるのも正直困ります。どのようにされておりますでしょうか?

タイトルRe: ノロウイルス再出社の定義
記事No2990
投稿日: 2014/03/08(Sat) 19:31
投稿者おっと
今年もノロウイルスが猛威をふるいましたね。
どなたからも返信が無いので個人的な経験と感想を述べます。
 これまでの経験からみると、家族がノロに感染していたという話を聞いたのは1回だけ。家族経営の食堂の奥さんの例でした。子供さんが下痢をしていました。これは付け合わせのキャベツが強く疑われた例です。
 患者グループに会食時、既に発症者がいたという話は結婚式などの事例で時折耳にします。
 調理中にトイレに行ったという話は、パンの事例、給食弁当の事例を聞きました。
 どう考えても調理人が口をつぐんでいると思われるケースがほとんどで、まれに食材が疑われるケースがあります。
 明らかに食材由来と結論されたのは、生かきと和菓子をデザートとして提供したケース。
 個人的には、従事者本人が下痢をしていない状態でノロ中毒を出すというのは日常的な衛生管理が全くできていないのではと思います。
 要は、極少量のノロウイルスは職場に侵入してくるのは止めることができないが、事件とならないような対策を作業工程に織り込むことが大事と思います。
 私が危険な調理と考えているのは生食されるキャベツやキューりのスライス、大根おろし。容器で水さらしをするとウイルスをまんべんなく拡散させます。

タイトルRe: 従事者自らが不顕性感染者である可能性を自覚した行動が重要
記事No2991
投稿日: 2014/03/09(Sun) 11:12
投稿者おっと
厚生労働省からの通知(食安監発0224第2号、平成26年2月24日)
も参考になると思います。


◎ 従事者自らが不顕性感染者である可能性を自覚した行動が重要

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/4379/00059498/20140224-1.pdf

タイトルRe^2: 従事者自らが不顕性感染者である可能性を自覚した行動が重要
記事No2992
投稿日: 2014/03/10(Mon) 16:17
投稿者でこ
返信ありがとうございます。
不顕性感染者で存在している可能性を考えての対策を実施していこうと思います。


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