昼60から100食。夕5から20食くらいの配食サービス勤務です。同じ事業所の中でお菓子の袋詰め（お菓子は別のところで作ってます）の仕事もあります。検便は月1回で出しているようなんですが勤務形態から別の事業所から毎日のようにヘルプで来ている方がどうも検便を1年以上も出していない様子です。配達のみの勤務の者もそこから来てる人が出してません。その事業所の元締めに確認しました。検査項目は赤痢・サルモネラなどとO１５７と書いてありました。実際本当はどのくらいで出さなくてはならないのでしょうか？従業員の就業規則には配食を主とした事業ではないため検便についての規定はありません。その方へは声掛けをするのですが確信犯的に出しません。調理のメインの方なのでどうしようかと懸案です。

検便についての仮まとめです。多分、あまり参考にはなりません。
http://shokuei.web.infoseek.co.jp/archive/28kenben.html

遠いようでも就業規則に入れてもらうのがベターかとも…。

　配食サービスの定義がはっきりしませんが、検索するとヒットするいわゆる「配食サービス」と考えます。
　この場合に、自治体又は社会福祉協議会から運営補助金が交付されている場合が多いと思います。その補助金の算定根拠に、配達者を含めた従事者の健康診断（結核罹患等）又は検便の費用が含まれていれば、検便等を実施すべき根拠になると思います。
　補助金交付決定について問題になっている事例も多くあるようで、「配食サービス　補助金　検便」で検索すると結構ヒットします。