読売新聞で賞味期限切れ食材使用の記事をみつけました。

今回のケースの場合、どのような点が問題になるのでしょうか。
社会通念上、安全性、品質、社内規定などでしょうか。
これは、他の飲食店でも同様の対処が相応しいのでしょうか。


以下、記事の抜粋です↓
３１日、回転すし店が、賞味期限を約９か月過ぎた冷凍の太刀魚１３４５切れをすしネタとして販売していたとして、安全性が確認できるまで無期限の営業自粛を同店に求めた。
保健所は同日、食品衛生法に基づき、同店を立ち入り調査した。
百貨店の食品衛生スタッフが１月１５日、開店前に同店の食材などを調査、賞味期限が昨年３月末の冷凍太刀魚（業務用）を見つけた。店側は「冷凍はサンプルで客には販売していない」と説明したが、１月３０日に「昨年１２月１６〜３０日に２０切れ入り８０パックを使い、うち１３４５切れを販売した」と改めて連絡してきたという。
客から健康被害などの苦情は寄せられていないという。
保健所は仕入れ先や保存方法などを調査している。
（2012年2月1日07時18分 読売新聞）より抜粋
以上

もっとも問題なのは、１月１５日の説明内容だと思います。明らかに虚偽の内容です。
虚偽説明が明らかなのに、その後、再度の連絡まで１５日間も要したことも問題でしょう。

賞味期限を経過した食品がどのような検査をもとに使用され続けたかも不明です。その根拠について報告を求めることになると思います。通常は、条例に食品の衛生的取扱に関する規定があるので、その点を中心に報告を要求されると思います。

百貨店にしてみれば、顧客を実験に使われたようなもので、退店、賠償請求等があっても当然のことと思います。

> もっとも問題なのは、１月１５日の説明内容だと思います。明らかに虚偽の内容です。
> 虚偽説明が明らかなのに、その後、再度の連絡まで１５日間も要したことも問題でしょう。
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> 賞味期限を経過した食品がどのような検査をもとに使用され続けたかも不明です。その根拠について報告を求めることになると思います。通常は、条例に食品の衛生的取扱に関する規定があるので、その点を中心に報告を要求されると思います。
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> 百貨店にしてみれば、顧客を実験に使われたようなもので、退店、賠償請求等があっても当然のことと思います。

確かに虚偽説明も問題だと思いました。
結局、ダメだということ自体が判っていないんだと思いました。

他でも同様の事をしているところがあるのだと思いますが、
ぜひ、今回の件を無駄にしないよう、他でも改善を促すように
活動が必要と思います。

今回の百貨店さんは、本当によく管理されているのだと思いました。大半は、いろいろな事があって、なあなあで済ませているのが
現状ではないでしょうか。

> もっとも問題なのは、１月１５日の説明内容だと思います。明らかに虚偽の内容です。
> 虚偽説明が明らかなのに、その後、再度の連絡まで１５日間も要したことも問題でしょう。
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> 賞味期限を経過した食品がどのような検査をもとに使用され続けたかも不明です。その根拠について報告を求めることになると思います。通常は、条例に食品の衛生的取扱に関する規定があるので、その点を中心に報告を要求されると思います。
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> 百貨店にしてみれば、顧客を実験に使われたようなもので、退店、賠償請求等があっても当然のことと思います。