タイトル |
: 気密試験について |
記事No |
: 2558 |
投稿日 |
: 2011/04/11(Mon) 01:17 |
投稿者 |
: かえる |
よろしくお願い致します。気密試験の初心者です。
健康食品の顆粒をアルミスティック包装にに充填しヒートシールし、その後アルミスティックの気密検査を行いリークがないかどうか検査する担当になりました。
方法は、真空デシケーターと真空ポンプを使用し、真空デシケーターの中に停滞防止ケースに水をはり、水にアルミスティックを入れ沈ませたものを置き密封して、0.04MPa、1分間の条件でリークがないかどうか観察します。
ここで質問なのですが今までになく、アルミスティックから細かい気泡がブクブクと出てきたのですが、数秒で気泡が出てこなくなりました。この場合もやはりすぐに気泡が止まってしまいましたが、リーク(漏れ)があったと判断するのでしょうか?
0.04PMaにしてから、少しでも短い時間でも気泡が出ていれば、リークがあると判断してよいのでしょうか?
気泡がすぐで止まってしまうのはどのようなことが考えられるのでしょうか?
そもそも0.04PMaで1分間とは、1分間ずっと気泡が出続けたらリークがあるという意味でしょうか?
また、張る水の量は、規定などはあるのでしょうか?水の量で結果が変わってしまうことはあるのですか?
今は、アルミスティックが水に浸るくらいの量を入れて検査しています。
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