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伊予銀もねんりんピックもひらめ、そろそろ躊躇なく調査可能でしょうか? |
調査は進んでいると思いますよ。でも、対策のめどがついたとは聞いていませんし、末端までは動きも伝わってきませんね。 |
伊予銀は患者数113名の原因物質不明の食中毒事件と断定されました。患者及び食品残品のひらめからも、病因とみられる食中毒菌は検出されず、関連施設の調査では現在までに不適切な取り扱いは確認されず、原因施設は特定できなかった。(出処;愛媛県保健福祉部健康衛生局薬務衛生課、平成22年10月12日プレスリリース) |
食中毒菌の検出(事件票記載の)はないでしょうね。 |
これらの事件発生前に |
このほど、調査結果が公表されました。養殖業界あげての対策がまたれます。資料の中にもありますが、自主検査制度例えば、ホタテの安全証紙みたいな制度とかが必要なのではないでしょうか。 追補(2012/6/12) クドアを原因とする食中毒の発生防止について 食安発0607第7号 平成24年6月7日 1.クドアが検出された生食用生鮮ヒラメについて 平成23年7月11日付け食安監発0711第1号「Kudoa septempuncta」の検査法について(暫定版)」により検査を実施し、筋肉1グラムあたり のクドアの胞子数が1.0X 10の6乗個を超えることが確認された場合、食品衛生法第6条に違反するものとして取り扱うこと。 その際には、原因究明、再発防止に必要な生産履歴等の調査を十分に行うこと。 2. 食中毒発生時の行政処分について 病因物質がクドアであることが判明した場合は、当該ヒラメを廃棄等 することにより食中毒の拡大・再発防止が可能であるため、他に改善す べき内容がない場合には、営業禁止及び停止の期間の設定は不要である こと。 養殖ヒラメに寄生したKudoa septempunctata による食中毒の防止対策 - 水産庁 栽培養殖課 - http://bit.ly/MiEgZd ◇これで国産ヒラメは一安心。よかった! |
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