某大手製パン会社の工場直営店で、今日の昼休みに買ったパンが賞味期限０６．１２．６の商品でした。
明らかにパサパサで食感もおかしく、日付間違いとかではなさそうなのですが、ビニール袋越しの見た目は全く傷み等はありませんでした。

明日区の保健課に苦情を入れるつもりではいるのですが、そもそも調理パンって防腐剤入れると１ヶ月も見た目が変わらないものなのでしょうか？

一口食べちゃったのがあまりにも衝撃で、取り散らかった文章ですがご容赦の程。

　時間があれば購入店にレシートと現品を持っていくか、電話するかして交換してもらうのがいいと思います。
　賞味期限は、その定義のとおり「商品の劣化が始まる時期」をいいますので、賞味期限を過ぎたからといって、必ずしも腐敗し始めるわけではありません。色が悪くなるとか、今回の商品のように食感や味に変化が現れるということも多いと思います。
調理パンの種類が明らかでないので何ともいえませんが、通常の食パンでも方法に特別な問題がなければ、今の時期なら相当もつと思いますよ。
　また、一般的に家庭では冷蔵庫に残った相当古いものでもにおいか味に異常がなければ食べてしまうことも少なくないでしょうし、開封したものも相当期間のこってることも結構あるとは思うので、そんなに衝撃を受けることもないと思います。
　ちなみに保健所で直ちに法違反と判断されるかは微妙だと思います。管理運営に関する条例の規定により商品管理という面での指導は可能だとは思いますけど。

　その意味では、今、話題になってる洋菓子メーカーの件も法違反が問えるかは微妙だと思います。企業のガバナンスやコンプライアンスという面での落ち度は否定できませんが。

ご返答ありがとうございます。

ただ、自分でもあの後調べてみたのですが、『賞味期限』ではなく
『消費期限』で正しいようで、より厳しい意味合いを持つように
見受けられます。
非保存食で消費期限１ヶ月オーバー、というのはさすがに常識外れ
ではないか、という思いもありますので、明日朝一番で保健所に
持ち込んでみようと思います。