タイトル |
: 十分な加熱って |
記事No |
: 1145 |
投稿日 |
: 2006/09/10(Sun) 14:02 |
投稿者 |
: まちこ |
先日はお世話になりました。
タイトル通り、十分な加熱って言うのがどのぐらいなのか分かりません。
例えば、
鶏卵なら70度(又は75度)で一分とありますが、調理に使う温度計をもっていないので、具体的に鶏卵がどういう状態なら「70度で一分」なのか知りたいです。
オムレツや茹でた半熟卵で、中の卵がたれるぐらいってどうなんでしょうか。固まってはいませんが、微妙に暖かい感じ。
又は、厚焼き卵で切ると中の卵と出汁がじわっと出るぐらいのやや緩い感じ。
又は、目玉焼きで外見上は完全に固まっているけれど、お箸を入れると中心部がまだ固まってなくて卵が少し垂れるぐらい。
体温との違いを考えると十分な加熱とは言えないのでしょうか。
トンカツやチキンカツでは切ったときに、やや赤身が残って肉汁が出るぐらいが美味しいです。完全に真っ白?になって肉汁がない状態だと安心だけどおいしさには欠けるような気がします。
揚げ加減が微妙で私はいつも揚げすぎで家族には不評です。
お店で、噛むと肉汁がじわっと出るようなのは確かに美味しいけれど、十分な加熱なのかどうか心配に思うこともあります。
牛肉は、他の肉よりも加熱していなくても大丈夫といって、かたまり肉を表面だけ焼いて、バスタオルでくるみ、血がじわっと出るようなものを食べるのが好きな人もいます。
牛肉は焼き肉でも表面だけをさっと焼いて生っぽいのを食べるのが好きな人も多いと思います。
そもそもステーキにも「レア」っていう焼き方があるぐらいですし、多少赤っぽいところが残っていても大丈夫なのでしょうか。
何度で何分、という表記をしてあるサイトや本は多いですが、具体的に食材毎にこれぐらいになったら安心という見た目のことまでは分かりませんでした。
よろしくお願いします。
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