タイトル |
: Re: 揮発性塩基性窒素について |
記事No |
: 964-2 |
投稿日 |
: 2011/07/09(Sat) 07:25 |
投稿者 |
: おっと |
【以下 2011/07/09 リンク切れにより加筆修正】
私は昔、コンウェイユニットを使用する微量拡散法で検査した覚えがあります。簡略に書くと次のとおりです。
「試験溶液を作成し、コンウェイユニットの内室に0.01N硫酸を入れ外室に試験溶液と放出用炭酸カリウムをいれ蓋をする。一時間後に水酸化ナトリウムで滴定する。」詳しくは成書をご覧ください。
以下のページが参考になると思います。
◎福岡市保健環境研究所のようこそ チーム『キャロロ』へのページ
キャピラリー電気泳動による 魚介類の揮発性塩基性窒素分析法の検討
中嶋 昌徳・西田 政司 福岡市保健環境研究所報 第25号(平成11年度)
http://arsenic.ddo.jp/FCH/dna/theme/shohou25.htm
◎魚醤油中の揮発性塩基窒素及び不揮発性アミン類の分析
(東京衛研年報 Ann. Rep. Tokyo Metr.
Res. Lab. P.H., 53 , 95-100, 2002)
http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/journal/2002/pdf/53-19.pdf
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