タイトル |
: ブラジル産鶏肉について |
記事No |
: 944 |
投稿日 |
: 2006/04/04(Tue) 11:05 |
投稿者 |
: にくお。。 |
こんにちは。
以前ラム肉について菌数の異常の話が出たと思うんですが、実は
私の会社では「ブラジル産鶏もも肉」で同様に菌数がおかしいです。
大腸菌群が10の3乗レベルで一般生菌が10の7乗なんです。
以前も同様の結果が出たことがあって、そのときは操作ミスもあったので気にしなかったんですが、どうやら本気でその数字みたいなんです。
国産のとりもも肉だと
大腸菌群陰性、一般生菌数が10の4乗程度なんですよ。
牛肉や豚肉の場合なんかだと、かえって輸入ものの方が菌数的には綺麗なんですが(綺麗という表現が正しいかどうかはご勘弁を・・・)、ブラジル産の鶏肉ってこんなものなんでしょうか?
ちなみに国産・ブラジル産ともに半解凍した状態で検査してます。
解凍条件は4℃の冷蔵庫で20時間程度です。
この商品をお客さんに出すと、人によっては匂いが強いという人がいますが正式にクレームとして連絡が来たことはありません。
これって販売しても大丈夫なんでしょうか?
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