タイトル |
: セレウス菌の基準?? |
記事No |
: 903 |
投稿日 |
: 2005/12/28(Wed) 15:53 |
投稿者 |
: やぶー |
食品工場(冷凍食品)で品質管理を担当しております。
セレウス菌対策・管理基準について、ご意見お聞かせ願います。
現在、法的な規制は特に定められていないと思われますが、
万が一、最終製品検査や仕掛り品検査において検出された場合、
出荷止めや使用中止と判断した方が宜しいでしょうか?
若しくは、ある一定量以下では問題なしと判断できるのでしょうか?
ある資料に目安として1000/g以下というようなことを以前見た記憶が
ありますが、これは毒素産生菌量を考慮してのことなのでしょうか?
もちろん、検出されないにこしたことはないと思われますが、
検査項目においても、セレウス菌は必須とはなっておらず、
どのようにジャッジすれば良いか困っております。
また、対策としては水洗いできる材料であれば、水洗い等で
菌量を減らす事しかないと思われますが、他に対策があるので
しょうか?また、逆に水洗い出来ない材料ではどのような対策が
考えられるでしょうか?
ご教授願います。
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