過去ログ一括表示 |
---|
はじめまして。食品会社で品質管理を担当しております。仕掛り品をニーダ機(蒸気釜)で加熱するにあたり、開発部門より素材をなるべく活かすため加熱温度・時間を極力抑えたい旨連絡がありました。微生物制御のみの観点からすると加熱温度・時間を十分とるのにこしたことはありませんが、そうも言ってられない状況です。文献・資料等にはレトルトについてバチルス・ステアロサーモフィラスを直接植え付け、加熱後に死滅しているかどうか確認すると拝見したことがありますが、通常の冷凍食品の中具にするような仕掛り品ではどの資料にも具体的な方法は載っておりません。中心品温で75℃、1分以上加熱するのは最低限であると思われますが、具体的に加熱温度・時間を設定するにあたり、どのような方法で検証を実施すれば良いかご教授して頂きたく、宜しくお願い致します。 |
非常に難しい試験になりそうで、あまりいい加減なことも言えませんが。 |
上々様、早速のお返事ありがとうございます。 |
お尋ねの場合は加熱する装置により殺菌効率は変わってきますので、正確なところは実機でやらなければ意味が無いかと思います。 |
上々様、ご回答大変ありがとうございました。 |