みなさま、はじめましてです。
食品メーカーの品質管理部にいるりんごと申します。
みなさまの助言がいただければと思いまして、書き込みました。

ウチの会社は洋菓子もつくっているんですが、ケーキのクリームの味がおかしくなってるようだから確認してほしいと製造現場から言われました。
確認したところ確かにクリームが石鹸っぽいというかプラスチックというか、舐めると気持ち悪くなるような感じの味でした。
作りたてのクリームはおいしいのですが…。
明日、作りたてのクリームを温度変化させたりしていろいろ試してみようかとは思っていますが、そんな事例についてご存知の方はいませんか？？
ちなみにそのクリームは常温用で乳脂肪分ゼロのぶっちゃけ安いケーキに使用しているクリームです。
確かに口どけが悪かったりしますが、そのクリームを使用し始めてもう半年以上経つのにこんなことは初めてです！
まったく日々勉強です。
おいしいクリームがどんな変化であんな味になってしまうのかすごい不思議でもあります！！
早いうちに原因を突き止めて改善しとかないといかん！ってちょっとあせってたりします(^^;)

そんなこんなでみなさまの意見が聞けたらうれしいです。
ぜひともよろしくです！！

月並みになってしまいますが、製造から保管に至るまでの過程でこれまでと変わったところはありませんか？
> 作りたてのクリームはおいしいのですが…。
と言うことですから出来上がったあとに何らかの原因で風味に変化をもたらしていると言うことでしょうか？
器具に洗浄剤が残っていたり、製造・保管場所の雰囲気（消毒剤などの残り香）、容器・包材からの移り香などはないでしょうか？
油脂製品ですので酸化も考えられます。
オゾン発生装置はどうでしょう？
取り敢えず思い浮かぶことを書いてみました。

早く原因が見つかると良いですね。